· 活動報告  · 3 min read

2024年10月11日~13日 能登半島豪雨復興支援活動報告

2024年10月11日~13日、ボランティアバスによる能登半島豪雨の復興支援に参加した35名による活動報告です。

能登半島豪雨で浸水被害を受けた家屋を清掃

活動概要

  • 日程:2024年10月11日(金)~13日(日)
  • 場所:石川県輪島市黒島町・深見
  • 参加者:35名(学生30名 職員1名 社会人4名)
  • 活動内容:床下の泥掻きだし・家具の運搬など
  • その他:おおさか災害支援ネットワーク主催のクラウドファンディングによる支援で実施

活動報告

能登半島地震から8か月後に発生した豪雨の復興支援に行ってきました。大阪大学、大阪公立大学、橿原高校、近畿大学、神戸電子専門学校、桃山学院大学、龍谷大学、立命館大学の計8校から35名が集まり、活動を行いました。 能登半島豪雨で浸水した家具の運び出し

水害の被害は各所で見られ、本ボランティアバスでは浸水した家屋の掃除(床下の泥かき出しなど)や浸水した家具の運び出しを実施。参加者の多くにとっては慣れない作業でしたが、目に見えて片付き、住民の方々に感謝される中で大きなやりがいを感じました。 能登半島豪雨復興支援ボランティアでの炊き出し

昼食には炊き出しとして、住民の皆さんとともにサンマをいただきました。住民の方々や災害復興支援活動関係者とともに活動し、食事をし、語り合う中で、これまで知らなかった世界や知識に触れることができました。 能登半島豪雨復興支援ボランティア後の空

今後とも何らかの形で能登の復興支援に携わりたいとの声が多く聞かれました。大学生にとって、災害を知り、ニュースでしか知らなかった復興支援を自分事として実感できる機会は非常に貴重でした。

能登半島豪雨復興支援ボランティアの成果

謝辞

クラウドファンディングでご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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